ダイエットをする際に下腹のぽっこりお腹は気になるものです。
下腹を引き締めるにはどのようなダイエットがいいのか？
そこで下腹の脂肪を効果的に引き締めるダイエットをご紹介していきます。
ぽっこりお腹になる原因は？
お腹がぽっこり出るのは、どんな事が考えられるのでしょうか？
まずは腹筋不足、姿勢で骨盤の歪みなどが考えられます。
腹筋が弱る事でお腹周りに脂肪が付きやすくなってしまいます。
姿勢が悪くなると、骨盤も歪み腹筋が衰えやすくなります。
骨盤を正しい位置に戻す事で内臓の歪みも整います。
ぽっこりお腹は食事にも気をつけたいところです。
普段の生活から見直していきましょう。
ぽっこりお腹を引き締めるには、
どのようなダイエット法が効果的なのか下記に紹介していきます。
効果のあるダイエット法3選！
ぽっこりお腹を解消するには腹筋をしっかり鍛えてなるべく余分な脂肪を付けない事が大事です。
【足上げ腹筋】
1、まずストレッチマットの上に、仰向けになります。
2、両腕を体側に付けて頭を少し上げ腹筋を緊張させます。
3、顔は腹筋を見るようにし、両足の膝を少し曲げゆっくりと上げていきます。
4、下腹の腹筋を意識しながら両足を下ろしていきます。
・ポイント
息は止めないようにしましょう。下腹の腹筋を強化する為にゆっくりと上げ下げする事をおススメします。
回数15回～30回位を1セットで腹筋に効かせましょう。
【上半身ひねりエクササイズ】
1、脚を肩幅位に開いて直立します。
2、両手を胸の辺りに付けます。
3、上半身だけを縦回転で左右ひねります。
4、これを繰り返します。
・ポイント
特に、ひねる時に腹筋を意識しましょう。
ひねる事で腹筋を刺激していきます。
ゆっくり行ったり、速く行ったり変化をつけましょう。
【炭水化物、脂質を減らす】
1、食事の際に炭水化物と脂質の摂取をなるべく控えます。
2、炭水化物は少なめに摂取しましょう。
・ポイント
余分なエネルギー摂取を控える事でぽっこりお腹を解消しましょう。
効果はどのくらいででる？
代謝を上げていき、脂肪が燃焼されやすい状態になるまでは続けていきましょう。
最低3週間は続けて、
その後は回数やセット数などを増やしたりして筋肉への刺激に変化を付けると良いでしょう。
個人差はあると思いますが、お腹周りの脂肪を燃焼していけば自然とぽっこりお腹は解消されるでしょう。
まとめ
ぽっこりお腹に効果的なエクササイズと食事のコツを取り入れて
ぜひお腹周りの脂肪を燃焼させていきたいですね。
腹筋を引き締めて正しい姿勢で過ごしましょう。
余分なエネルギー摂取も控えたいところです。
ぽっこりお腹を健康的に解消しましょう。
コメント