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男性と女性でダイエットに違いがある理由!痩せやすい方法は?

やせたい

ふと体型が気になったり、
何か目標ができたりと何かをきっかけにしてダイエットは男女を問わずにしていますよね。
ですが、男性へのダイエット方を女性が行ったらむしろ太ってしまうになってしまうことや、
反対に女性にお勧めのダイエット方を試しても男性には体型に変化が無い場合があるんですよ。

なぜ同じ内容のダイエット方をしても男性と女性では効果が違ってくるのでしょうか?

ここでは、男性と女性のダイエット方と行った後の効果についてご紹介しますね。

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男性と女性の脂肪の付き方が違う!

男女の脂肪の付き方ですけど、
基本的には少し太りやすい傾向が強いのは、女性が多いですよね。

女性ホルモンの影響や妊娠をする体質からも、
女性の体には脂肪が付きやすくなっているんですよ。

それと違って男性の体は筋肉質な事が多いので、
脂肪よりも筋肉の方がしっかりと付く体型の人が多いですよね。

以前はそんな感じで傾向がはっきりしていたんですけど、
ここ数年でメタボが話題になっていて、
今では男女に関係なく、肥満気味になってますね。

男性に向いているダイエットとは?

まず日々消費しているエネルギーを増やしていきましょう

年々太ってしまった人は以前の消費エネルギーの減少に合わせて食事量を減らせばと考える人もいます。

でも食事量を減らすより、今の食事量に合った体を維持する方が健康に良く、
若々しい状態でいられるんですよ。

最近ではアンチエイジングが女性だけでなく、
男性にも広がってきているので男性にも意識して欲しい考え方なんです。

まず取り組んで欲しいのは、
減少した筋肉量を戻す事です。

一番シンプルなのは筋力トレーニングです。

ダイエットで重要なのは脂肪を燃焼させる有酸素運動ですが、
これでは筋肉は大きくなりません。
そのため有酸素運動より筋肉量を上げるために筋力トレーニングをしてみましょう。

筋肉がつくと体が引き締まって、アンチエイジングの効果も期待できるので一石二鳥です。

女性に向いているダイエットとは?

毎日消費する食事のカロリーを考えてみましょう

普段のカロリーをどれぐらい摂取しているか知らない人が案外多いんです。

これを知ると食事量を調整できるので、ダイエットに繋がりやすいんですよ。

カロリーを把握したら、次に目標体重の設定です。

設定できれば1日の摂取カロリーを計算できるので、そこから3食分のカロリーを計算しましょう。

その数値に合った食事を習慣化できると理想の体型に近づけますよ。

ここからは1日の食事でどんな食べ物を取ると良いかお話しますね。
まず朝食ではフルーツやヨーグルトを食べましょう。
食パンも食べたい時は1枚ぐらいにしておいて下さいね。

また温野菜を食べる事も良いです。

朝食のカロリーを少な目にしてお昼を多めに食べるのも一つの方法です。

次に昼食ですが、ご飯を中心にして食べていきましょう。

カロリーや栄養の調整がしやすいので、手作りのお弁当を作ると良いと思います。

おかずは魚や肉、温野菜や海藻類を食べましょう。

最後に夕食ですが、主食は取らないようにしましょう。

野菜や肉、魚を中心としてタンパク質を取れるメニューで考えましょう。

こんな形で1日の中でタンパク質を多く取れるように心掛けて、
夜はなるべく主食を食べないようにすると効果的でしょう。

 

まとめ

1日1日の意識付けを大切にすることで、
健康な体に近づいてダイエットにも繋がります。

これは男女に関わらず必要な事だと思います。

負荷をかけ過ぎると、体にも日常にも支障が出てしまって続かなくなります。

まずは今の自分の状態を知ってから、食事や運動を変えていくことが大切です。

自分でできることを少しずつで良いのでやっていくことで、
1か月、2か月と経った時に体の中から変われるので実感できますよ。

無理をしていると断念してしまいますし、反対にリバウンドする事もあります。

自分の体に合わせた無理のないダイエットを始めてみましょう。

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