「この服、ポッコリお腹さえ解消していれば…」
「毎日腹筋なんて疲れるし、そもそも楽して簡単にダイエットしたい!」
体形がわかる服ってポッコリお腹だと辛いものがありますよね^^;
毎日筋トレも疲れるし、筋トレも一つ間違うと体形そのものが崩れます。
理想体型ってありますもんね!
もし、私が「椅子に座りながら簡単にポッコリお腹が解消できる方法があるよ!」なんて言われたら、
基本的には頑張りたくない人間なので飛びつきます。
「簡単」にポッコリお腹が解消できるならちょっとやってみようかな…
というわけでいそいそ調べつつ実証実験、してみました!
こんな人におすすめ!
ポッコリお腹の人はもちろんですが、将来そうなりたくない!という方にもオススメです。
誰も「ポッコリお腹」なんてなりたくありませんよね?
デスクワークの人はもちろん、運転が多い人、学生・主婦の皆さん、挙げだしたらキリがありませんが、
静かに座る時間が1回に10分から15分ある方、挑戦してみる価値はありますよ!
始めて1週間ですが、いろいろな意味で「ありました」。
ポッコリお腹解消までにはもう少し時間がかかりそうですが、意外と簡単なのでもう少し続けたいと思います。
ポイントは?
ポイントはいくつかあります。
- 姿勢を正す。
「正しい姿勢なんて出来て当然」
いやいや、これが意外と大変です。ポッコリお腹の私はついつい体が楽な姿勢になりがち…そう猫背です。
猫背って意外と楽な姿勢だったんですねー。その分、体型もその通りに崩れます。
椅子に、「頭の上から紐で吊るされているイメージで」座ってみましょう。 - 肺呼吸から腹式呼吸に。
椅子に座ったら両手をおへそあたりに持ってきて呼吸の意識をお腹に持っていきましょう。
「ちょっと、イメージつきにくい!」「腹式呼吸?」
そんなときは一度仰向けに寝転がってお腹に手を当てて呼吸してみてください。
「お腹を使って呼吸する」
そんな言葉がぴったり当てはまります。
それを椅子に座ったら意識してみましょう。 - ポッコリお腹をへこませて力を入れてみる。
腹式呼吸をしながら、思い切り息を吐きます。吐ききったところで腹筋を意識し力を入れます。
そのあとも、腹筋に力を入れながらゆっくり腹式呼吸を続けてください。
「あ、もう無理!」と思ったら力を抜いて姿勢と腹式呼吸はキープしつつ腹筋をゆるめてください。
座っている間、意識してみましょう。
でも、「腹筋を意識する」って難しくないですか?
私は初日に「あ、これ難しい」となり、薄い腹巻しながらやってました。
「冷えはダイエットの天敵!」ということもありますが、腹巻って意外と体型が出るので「自分の理想」まで腹筋を意識することが出来たんです。
締め付けると血流が滞ってしまうので、温める役割を持つ腹巻を選んでみました。
余談ですが、姿勢が良くなるので「印象も変わるね!」なんて言われたりしました!
椅子を使ったダイエット法!
上のポイントだけでも、軽い腹筋運動になります。
ただ、ポッコリお腹を解消するために足りないところ…そう腹筋は前の「ぽよぽよ」だけではないのです。
横の「ぶにっと」出来たら無い方が嬉しいですよね?
「ぽよぽよ」+「ぷにっと」でポッコリお腹と認識しているのでちょっと考えました。
試行錯誤、椅子を使って出来たのです。ご紹介しますね!
- ひねりを加える!
読んで字のごとくです。ポイントを意識しつつ上半身を平行にひねります。
イメージとしては「座りながらボクササイズ」です。
実際に手を動かしながらやってみるとそれっぽいです。
骨盤より下は動かさないで1回に10回から30回、ゆっくりやってみてください。
ただ、誰かいるとちょっと恥ずかしいですw
誰もいないときがオススメです。 - 背伸びをしながらひねりを加える。
ストレッチ+左右と平行にひねります。
これは、「リフレッシュに椅子に座りながら背伸びしてます」を装えるのでそんなに恥ずかしくありませんでした。
2セットくらいが誤魔化せる範囲内です。
繰り返しますが、普段は、姿勢と呼吸とポッコリお腹をへこませることを意識するだけで軽い腹筋運動になります。
私自身「楽する。無理しない。頑張らない。」がモットーなので、続けられるダイエット法を紹介しました。
探せばもっともっと出てくるので、こちらも参考にしていただけると幸いです。
まとめ
「椅子でできる簡単ダイエット!座りながらポッコリお腹を解消!」ということで、ポイントと「椅子を使ったダイエット法(+α)」を紹介させていただきました。
大切なことは、椅子に座りながら、
1.正しい姿勢をキープし、
2.腹式呼吸と腹筋を意識して、
3.無理なく続け、
4.たまに+αを加える。
です。ポッコリお腹を解消するとはいえ、無理をすればあちこち痛めます。
日常生活のルーチンワークとして気長に続けてください。
最後までおつきあいありがとうございます。
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